ケチャックダンス ~ ラーマヤナ物語 ~
2006/10/04~2006/10/09 インドネシア バリ島 6日間 10/05(13)
<< 第四幕 >>
ラワナは捕虜になったシータの世話役としてトゥリジャタ(ラワナの姪)を側に就かせた。
その頃、ハノマン(白猿(善))はラマから依頼を受け、シータを見つけた。
囚われの身となり嘆き悲しむシータ。トゥリジャタ(ラワナの姪)はそんなシータを元気付ける。 そこへ、突然ハノマン(白猿(善))が現れ、シータはラワナが今度は猿にでも化けて近づいてきたのか?と疑う。しかし、ハノマン(白猿(善))はラマから預かってきた指輪を差し出し、その指輪が間違いなくラマの物であることがわかり、シータも自分の髪飾りをハノマンに預け、自分の無事をラマに伝えるように頼む。
ハノマン(白猿(善))は王国を去る前に王国を壊し暴れた。
しかし、捕らえられ、火の中に投げ込まれ焼き殺されそうになる。 その火の中で目が覚め、何とか無事逃げ出す事ができた。
ハノマン(白猿(善))は怒り、意気揚々と王国を去っていく。
** この第四幕で見られる炎を使った舞は、ここウルワツ寺院のみで見ることのできる舞として
有名です。
ケチャックダンス自体は他の地(舞台)でも観ることができますが、炎を使ってるのはココだけ
なので、オススメです(^ ^) 迫力満点なので、是非 ウルワツ寺院 で どうぞ♪
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ラワナは捕虜になったシータの世話役としてトゥリジャタ(ラワナの姪)を側に就かせた。
その頃、ハノマン(白猿(善))はラマから依頼を受け、シータを見つけた。
囚われの身となり嘆き悲しむシータ。トゥリジャタ(ラワナの姪)はそんなシータを元気付ける。
ハノマン(白猿(善))は王国を去る前に王国を壊し暴れた。
しかし、捕らえられ、火の中に投げ込まれ焼き殺されそうになる。
ハノマン(白猿(善))は怒り、意気揚々と王国を去っていく。
** この第四幕で見られる炎を使った舞は、ここウルワツ寺院のみで見ることのできる舞として
有名です。
ケチャックダンス自体は他の地(舞台)でも観ることができますが、炎を使ってるのはココだけ
なので、オススメです(^ ^) 迫力満点なので、是非 ウルワツ寺院 で どうぞ♪
by typeXxxx
| 2006-11-10 07:57
| - Bali