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Afterword

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今更ですが…2ヵ月程前に読んでいた『鏡の中は日曜日』。
初めて読んだ作品だったにもかかわらず、何か懐かしい気がしてずっと気になっていたんです。。

で、あとがき を読んでみました。

著者が書いた あとがき は読んでて面白いので いいのですが、どうも他の作家が書くあとがきは好きでなくって。。本当にこの人はそう思ったのかなぁ?とかゴマすりしてんじゃないかしら。。とか思っちゃったりするのが嫌なので、読まないんです(笑)

今回 気になったので、そのあとがきをチラッと読んでて見つけちゃいました、引用/参考文献。

何と、綾辻行人の館シリーズが作品もあがっているではありませんか!!!!!
…そりゃそうでしょ! 私が懐かしく感じない訳がありません。
だって、綾辻行人は私が中学生の頃からのファン(お気に入りの作家)で、当時少ないお小遣いを叩いて、彼の『館シリーズ』を買っていたものです。今では『囁きシリーズ』も書かれてはいますが、やはり、ミステリと館は切っても切れぬ仲。既に何度か読み返してはいますが、今でも再読したくなる作品達です。その館シリーズが参考文献で使われていたのであれば、私好みの作品に仕上がらない訳がありません(笑)

オーストラリアに住んで早3年、帰国の度に綾辻氏の新しい作品は読んでいますが、未だ読んでいない作品が一作。昨年発行された、『奇面館の殺人』、次回帰国早々に買いに行こうと思ってます!!
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